世の中の人は9割の人は、投資でもアフィリエイトでも儲からないと言われている。5年ほど前の昔は5%以下の人しか儲からないと言われていたが、今はネット広告費の激増からして、多少は儲かるようになっただろう。
反対に従来のサラリーマン仕事でもある、TVや出版などの広告費は激減しているので、会社集団主義は儲からずに、ネットで起業し個人客に販売の方が儲かる時代になってきている。
今までは実力が無くても給料がもらえたが、今は実力があっても脱サラしなければ安月給のままだという事だ。例えば若手アニメーターの年収はたったの160万円であり、有名なアニメ監督でさえ大企業の下請けブラック仕事で?1億円などを支払えずに破産している。
なぜ結構多くのイラストレーターなどが儲からないというと、大企業の下請け仕事をし、安く買い叩かれているからだ。「こんな儲からない社畜業をするならネットで個人事業主として個人客に売れ」だ。そもそも販売させる側の企業というのは、業界素人な営業マン出身の管理職が多く、企画自体が糞つまらない。しかし絵だけでは売れない。なぜならネットではリアル以上に魅力がある絵が、物凄くあるからだ。
障壁が低い物は誰でも参加するので、レッドオーシャンという過剰状態になるので儲からない。これは絵はPCで描くと楽なので、リアルだと印刷するという困難もあり、今は参加する人が減っているのだが、今はまだPCが使えない高齢者が金を持っているので、リアルというかアナログには少し参加しても良いだろう。
またイラストレーターなどの単一な専門家が儲からない理由は、他の業種もやらないからだ。他の業種とは、TVなどだとアニメはパチンコ台のキャラなどをしていたが、パチンコ人口が激減しているのでマスコミは衰退してきた。ネットの普及もあり、パチンコは心身財産が大損する事が分るという、大衆は少し賢くなってきたのだ。
しかしこのリレーション(関連)させるという概念は、起業者は持っていないと儲からない。実際には人気があるFXなどの投資の電子書籍を作り、表紙や案内するキャラクターは、アニメキャラクターに金を出すオタクなどは客になりやすい。アニオタはネット中毒な浪費家なので、最終的に金欠になり投資を始めようとする。ただしコレクターとなるか、トレーダーやイラストレーターになるかで、損得が変わってくる。
上級者は客になりづらいので、投資初心者などだけを狙い、SNSでフォローしもらう努力よりも、返信してもらう努力をした方が良いだろう。これは初心者が知らない知識の、つぶやきをBOT(自動つぶやきロボット)化しても良い。そして文章は誰でも考え付く時代になってきたので、単純な自己啓発・ビジネス系書籍では誰でも似たような事を言うので儲からずに、独特なキャラなどの魅力があるイラスト作画だ。
有名人や芸能人などの上級者は、馬鹿みたいにプライドが高いので、絡んでもすぐにブロックするので、自分の知名度が上がりそうでない場合は、有名人やマスコミこそ炎上ネタで知名度を上げてきたので無視した方が良い。政治も経済も無学なくせに、必死に反応する反戦パヨクな、お馬鹿キャラな芸能人などだと別だが…しかしアンチは、敵を有名にしているので馬鹿な行為だ。
大衆は必死に議論や悪口などの言い合いをして争う、プロレス芸が好きだ。しかしイラストレーターなどの専門家は温和な人が多いので、もめて炎上しない方が良いと思っているので、有名になれなかったり儲からない。温和な理由は美術講師などが「みんな仲良くしよう」と洗脳教育をするからだ。だが漫画だって戦争物がウケている。投資のネットビジネスなどをしている人は、炎上系動画配信者などが多い。
理由は投資は奇麗事では大損するのもある。絵描きも奇麗事だけでは儲からない。儲かる基準は、SNSのフォロワーだったら1万人はいないと、その1%の100人が千円の電子書籍などを買ってくれると、1商品80万円(20万円は自動販売な手数料)の収入にしかならない。それに対し小説家や漫画家などは、1商品100ページで数十万文字などの仕事時間に、半年もかかる労力をかけるので儲からない。
そして電子書籍などの作者自体の知名度が無い場合は、売れる要素は魅力がある題名が6割ぐらいで、後の3割が表紙の絵などで、後は諸々だろう。有名人の場合は、どんな題名でも何のデザインもされていない表紙でも売れるので、素人は真似をするのだが、それが時間や手間などの損をしている理由だ。
素人ほど中身にこだわるが、多くの人は中身が見れなかったり、赤の他人の事など考えていない。だが素人ほど「売ったら駄目なんじゃないか」と思い売らない。これで儲からない人が大半であり、中身作りだけは大学に入学するために物凄く資金を投入するが、このインプットするだけの無駄に似ている。
では、このようなネット動画などで、たまたま他の分野で成功した自称成功者などが発言している、実務経験などが無くても誰でも発言できるようなメンタル論(ただし精神集中力は必須)だけではなく、実体験に基づく技術的に最低限必要な要素やソリューション(解決策)などを説明していく。
投資やビジネスやイラスト作画や小説作成などで似ている要素とは…(
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