老害は今の自分の生活で飲酒や風俗などの快楽をしたく、その分を節約させられたくないので、十年後に若者が成功をするための地道な投資はさせない。ネット動画などでも配信者などが「プロは慎重かつ大胆だ」と言う。大半の人が儲からない理由は、この「自分はプロにならなくても良いけど楽に儲けたい」と思っている、間抜けさにある。
しかしこの甘い考えが、まず儲けどころか大損を招く。なぜなら「金をかければ成功するだろう」と思い、中途半端に投資資金をかけるのだが、結局最後は自力でやらないと儲からないので、何も考えずに無駄に投資した分も損をする。
投資資金が無料でも儲かるというのは、「プロにならないと儲からないだろうな」と事前調査をし結果を知っているという、この意思が物凄く強い人であり、そこらにあるマスコミ発の自己啓発本やセミナー程度の話を鵜呑みに聞く奴は損をするだけだ。
この自己啓発本やセミナーというのは、マスコミに出ている有名人などが監修や宣伝者で、大半の人はお笑いという娯楽を求め、単純明快な文章などには飛びつくが、成功するために必要な数多くの知識を覚えるのは面倒だと思い、学ぼうとするどころか、細かい事は避けるので、問題が解消できずに儲からない。
マスコミは自分が儲けるために客には損をする事を多く教えるマスコミは起業でも投資でも防犯でも、客が損をする事を教え続ける。なぜなら例えばマスコミは、在庫損が大きい飲食起業を奨めるが、スポンサーはその飲食にまつわる店舗の不動産業者や、設備業者や食品業者などなので、起業家が失敗しても、次々と初期投資してくれたらマスコミやそのスポンサーは儲かるので事実は言わない。
大衆は小学校の頃から、サラリーマンになったり、反日な人間になりそうな洗脳教育を受けている。サラリーマンというのは、「みんながしているから安全だろ」という全体主義であり、サラリーマンである労働者の給料は高めで保証しろというのは、労働党な社会主義だ。しかし会社は売上がないと倒産し、労働者も失業する。
みんながしている事は既に多すぎな在庫損なので違う事をしないと損をする(
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